hamupuの日記

気ままに旅行し、気ままにコメントしたいと思います

箱根に行って来ました。

こんにちは。hamupuです。

4月7日、今日は久しぶりに箱根に行ってきました。

いつもは車で行くのですが、今回は自分一人なので初めて、高速バスで行きました。

天気はあいにくの雨模様でしたが、予報はやむ予想だったので、傘は持参せず。

少し、心配。(・_・;)

高速バスの中

本当に生まれて初めて、高速バスで箱根に行きました。正直、ドキドキです。

席隣りは、中国人の若いカップルの女性が座り、これまた、ドキドキ。^_^;

外は、意外と雨が降っています。桃源台へは、所要時間2時間30分弱。の運行時間です。

朝が早かったので、即寝落ち。そして、桃源台に到着。

遊覧海賊船に乗りました。時間が早かったため、2船乗り継ぎ。ちょっとお得感を感じながら乗船。

操舵室

ちょっと奮発して特別船室を購入。

操船しているのがバッチリ。

芦ノ湖を颯爽と走行する水陸両用バス。

運航中、芦ノ湖をバスが走行。何とも不思議な感じ。(*^_^*)

結構面白いなと思いました。次回は、バスに乗ってみようかな。このバスは、確か箱根園(箱根元宮ロープウェイ乗り場が有るところ。)から出ていたはず。

そして、乗り換え。内装は、2隻とも全く異なるので、なかなか面白いですよ。

箱根神社に到着。この写真ではあまり人は写っていませんが、ほんのちょっと前は、観光客でウジャウジャでした。多少は陽が出てきましたが、やはり、こころなしか暗い。

因みに芦ノ湖の空です。
うっすらと晴れているのですが、なんか暗いですよね。

何とも不思議な色の空です。

箱根神社です。

やはり、箱根観光には欠かせませんよね。

兎に角、様々な国から観光客が来ていました。いろいろな言語が飛び交い、さながら

ワンダーランド。とにかく凄い。の一言です。

箱根神社の社殿。

とにかく、華やかというか、人間動物園というか、とかく不思議な感じ。

ちょっと厳かな雰囲気はなかったかな。仕方ないのかもしれませんが。(・_・;)

社殿うえの龍の彫刻。社殿を撮影している人は沢山いたのですが、全く、この龍には誰も見向きせず。この神社の守り神について気にしていないのかな。

箱根神社と言えば、龍神様ですよね。

お隣の九頭龍神社。

こちらも沢山の観光客が来ていましたが、誰もこの龍を見ている人はいませんでした。

龍神様が好きな私にとっては、ちょっと残念な気が・・・。

まあ、観光客で来るのと、この神社に来たい。という人では、お参りの視点が異なるのも仕方ないかもしれないですね。

自分は、箱根神社・九頭龍神社の両方で龍神祝詞をあげさせていただきました。

ただ、沢山の観光客がいるので大きな声では唱えられませんでしたが。^_^;

ところで、ここの九頭龍神社は新宮なので、本宮が有るのですが、ちょっと距離があるのと、体がちょっと不調でもあったので、次回は、本宮にも参拝したいと思います。

すごく良い場所です。あまり観光客も来ないので、静かですし。私はすごく好きな場所です。

ところで、箱根神社には7月31日に湖水祭があり、船が出るのですが、その船がこちら。

芦ノ湖湖岸に有るのですが、誰も気づかないのか観光客は皆素通り。

因みに、こちらに船は保管されています。

有名な湖岸の鳥居のある湖岸遊歩道を歩くとあります。

ちょっとガラス越しだと見にくいですが、興味ある方は是非行ってみてください。

今回の箱根の旅はこれで終わり。

今日は、日曜日で明日は仕事だから、のんびりも出来ず。

でも、とても気分は良かったです。

今日は日曜日でもあり、駐車場はどこも大渋滞。

箱根に車で来るなら、やはり平日が良いのかもですね。とはいえ、私のような一般社会人は、平日は有休でも取らないと来れませんけど。(*´Д`)

神社巡り(上野の国編)②

①に続きます。

妙義神社は何故、星にまつわる神社か。それは、世界で初の星の名前になった神社だからです。直径5キロくらいの小惑星「Myogizinzya」

2014年10月8日に命名されました。太陽の周りをまわっている小惑星です。

さて、余談はこれくらいにして、本題へ

妙義道の駅で車を停めて、神社へ。ちょっと坂道を上がっていくと門が見えます。

神社なのに何故か仁王様。それは、以前この神社は、神社とお寺が一緒に存在したからです。ところが、明治時代の廃仏毀釈の政策でお寺は破壊されました。

いわゆる、明治時代の黒歴史とでも言いましょうか・・・。

その仁王門をくぐるとまた長い階段があります。

こちらの階段も中之嶽神社に勝るとも劣らない凄さの階段ですが、中之嶽神社よりは登り易いでしょうか。しかし1段1段の高さは、妙義神社の方が高い気がします。

そして上った先に見える門が次。

本殿に入るための門です。天候があまり良くなかったので写真は暗く見えますが、かなり絢爛豪華なんですよ。

極彩色できれいです。この天井画が下。

勇ましい龍のお姿でした。

この龍の天井画ですが、意外と気づく人が少なかったです。

やはり、前の本殿のみ目が行って、天井までは気づかないのでしょうか?

で、入って本殿です。

すごく立派な本殿です。絢爛豪華。大きくはないですがでも、奇麗。

この神社の軒の彫刻がこちら。↓

金龍です。

きんきらきんで眩いくらいです。

周りの彩色も豊かであることがわかりますよね。

参拝者ですがあまり多くはなかったような。

駐車した道の駅には沢山の車が来ていたのですが、目当ては神社ではなく、桜。

道の駅で満開でした。

本殿全景

兎に角、空気も気持ちいし静かだし、しばし都会の喧騒を忘れさせてくれる非常に気持ちの良い神社です。

この神社周辺で撮影した空はこちら。

何だか不思議な感じがします。

因みに、こちらの神社でもカタカムナを詠み上げ、光の柱も建立させていただきました。(^^♪

最後は、一之宮貫前神社です。

この神社は、富岡市にあり、上野の国(群馬県)の一之宮となっています。

この神社の最大の特徴は、上がって下がったところに神社があることです。

結構見た目よりもくだっておるんです。

しかも階段を下る前に参道を上がっているんです。

この上がって下る形態の神社は、全国でもめずらしいようです。

風格ですが、さすが一之宮とあって、凛とした感じがしました。参拝客は正直少なかった気がします。一之嶽神社や妙義神社と比較しますとやや知名度に欠ける点があるかもしれません。

しかし、一之宮巡りなどするとまた面白い面が見えてくるかもしれません。

階段を下りていざ、参拝。

すごくわかりにくいのですが、門の上部に小さい龍が彫られていました。

顔だけですが、これはほとんど気づかれないかもしれません。

でも、なんかよい雰囲気でしたので撮影しました。

本殿です。

本殿の真ん前まで近づいて参拝で来ます。すごくオープンな感じでまた良い感じがしました。すごく親しみを感じる雰囲気です。

近くの道路から撮影した神社全景。

何か、潜って神社があるような不思議な構造をしているのが感じ取れます。

以上で、神社巡りを終えます。

帰りは、関越自動車道大渋滞で一部抜け道を通って帰ったのですが、あわや、自分の見落としで、側面衝突されそうな場面がありました。

しかし、参拝のご加護か無事でした。^_^;

車の運転は注意しないといけないですね。(+_+)

神社巡り(上野の国編)①

こんにちわ

hamupuです。

先週末は、群馬県に行って来ました。

群馬県には、沢山の有名な神社があります。

その中から、3か所行って来ました。中之嶽神社・妙義神社一之宮貫前神社です。

位置的には、長野県に近く下の方のエリア、富岡市下仁田町になります。

天候は、雲が多い中、まずは中之嶽神社へ行きました。

関越道は渋滞もなく、スイスイ。2時間くらいで到着。

まずは目を引いたのは下記の写真。

外観

遠くに巨大な大黒様が見えます。これが有名な日本一大きいと言われている大黒様。

大黒様は打ち出の小槌を持っているのが普通ですが、こちらの大黒様は剣を持っています。悪いもの・災いを断ち切ってくれる剣です。

鳥居をくぐり中に入ります。

大黒様

でかい。!!!写真では黄色に見えますが、実際は黄金色。

迫力が凄い。で、後ろのお姿はこちら。

後ろのお姿

少し哀愁を感じさせます。風雪に耐えているというか。ちょっと人生観を垣間見た気がしました。^_^;このようなお姿でも皆に福を与えるべく、常に、にこにこしている大黒様。大黒様に感謝。

この大黒様をお祀りする大国神社。

本殿

両脇には打ち出の小槌を持つ大黒様と剣を持つ大黒様がいらっしゃるのがわかります。

黒塗りのピカピカの銅像です。この本殿の天井画が下。

天井画

静岡県在住の有名な天井画絵師の方が制作・奉納されました。

実は、自分はこの絵師の方とお会いしたことが有るんですよね。

凄い気さくな方でまた、楽しい方でした。

この後は、中之嶽神社へ

参道

ものすごい石段!!!。石段の形もバラバラ。高さも幅もバラバラ。

手すりを持たないと滑り落ちそうなくらい急です。

大国神社を参拝した後、こちらに向かうのですが、この階段を見て、参拝を断念した方は参拝者の半分くらいいたと思います。しかし、中には杖をついて登られるご高齢の方もいらっしゃいました。

この階段を登りきると

拝殿

正面からうまく良い写真が撮れず、横からになります。

見ての通り、ご神体が山なので、本殿がありません。山のめくれている部分にお社(拝殿)があることが良くわかります。まさに山と一体。

で、この拝殿の左側に目を向けると

詳細不明

お社がありました。説明文が無かったので、詳細は分かりませんが、中之嶽神社のお社の最初のお姿でしょうか。(?_?)

この周りには沢山の積み上げられた石があり、さながら賽の河原のような雰囲気。

自分はここで、カタカムナの1番から10番を詠み、光の柱を建てたところ、喜んでくれたのか、光が強くなり、

強い光の写真が撮れました。(^^♪

この後は妙義神社に向かいました。

妙義神社は、星にまつわる神社でもあります。

なぜでしょうか。(②へ続く)

陽の光は不思議ですね

こんばんわ。hamupuです。

今日は、天気も良かったので三浦半島にある城ヶ島に行ってきました。

都心から車で二時間弱というところでしょうか。

行きは、めずらしく道路も混んでおらずスイスイ。

お昼前には着きました。

うらりマルシェでちょっと牡蠣とかサザエなどを食べて、城ヶ島へ。

城ヶ島は、観光客や団体で賑わっていましたが、混んではいなかったです。

松並木道

城ヶ島公園第一駐車場から入って、松並木道から太陽を撮りました。

太陽から紫の剣が出ているみたいですね。

松並木道のはずれから

近くから松を外して撮ってみました。

やはり、紫の剣みたいのが出てますが、上の方にうっすらと大きな3つの羽が

写っています。

公園の突端の崖を降りて、岩場から撮影しました。

海が陽の光でキラキラ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°しています。

結構波があって海はやや荒れ模様。

海の上を太陽に羽が生えた物体?が海を照らしているようにも見えます。(#^.^#)

富士山

これは説明の必要がありませんね。^_^;

例年よりも雪が少ない気がします。

ただ、空気は澄んでいて、ハッキリ捉えられました。( ^)o(^ )

逆剣

上に紫のフレアが写っています。

自分が上に写った写真を撮るのは初めてでした。(*^_^*)

何か面白いですよね。

太陽

普通に太陽を撮ってみました。

とにかく陽の光が強かったので、様々な写真が撮れました。(^^♪

遅めのランチ

今日の遅めのランチ。午後3時くらいになりました。

城ヶ島の中に有るお店で食べました。

やはりマグロはおいしかったです。!(^^)!

結局、城ヶ島には4時間くらい在島。

とにかく、太陽の光が強くて、いろいろな写真が撮れました。

写真は、同じ被写体でも向きを変えて撮影すると全く違う絵になるので、すごく不思議ですね。

岩場近くを飛んでいた鳥。

鳥②

鳥③

3つの写真の鳥は全て、同一の鳥です。

5分ぐらいグルグル旋回飛行をしていました。(゚Д゚)ノ

本当に気持ちの良い一日でした。

造化三神

こんばんわ。hamupuです。

今日は、「造化三神」(世界の始まりのもととなった神様)をお祀りする神社に行ってきました。

その名は「人見神社」です。

本殿

場所は千葉県君津市にあります。

なぜ、造化三神かというと、息子が昔、守護神についてとあるところで確認

してもらったところ、造化三神

天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)」

高御産巣日神タカミムスビノカミ)」

神産巣日神カミムスビノカミ)」

の三神が守護神である。と言われたのがそもそもきっかけです。

この造化三神の三神すべてをお祀りしている神社はそんなに多くなく、有名どころでは「東京大神宮」や松本の「四柱神社」でしょうか。

今回は、息子も大学四年で就職活動の時期となったので、その祈願。

天候は曇り空。

社の上の空

何だかすっきりしない空なのですが、社殿にあがり祈願。

横から見た社殿

その後、自分はカタカムナの詠み上げ。光の柱建立を行い、昼食へ。

カタカムナ造化三神が出てきます)

料理

昼食は、木更津市で海鮮料理。

久しぶりに豪華な海鮮丼を食べました。

本当天気が良かったら、日の光も撮影したかったのですが、完全な曇り空

だったので、それだけが残念でした。

次、神社に来るときは、おかげ参りかな。

広島に行ってきました。(雲編)

hamupuです。

広島第3弾は「雲」です。

雲は常に形を変えており、二度と同じシーンを撮ることは出来ません。

まさに「一期一会」。今回は、広島で撮影した雲を載せたいと思います。

原爆ドームの雲

第1回目のブログにも載せましたが、右上の雲が何とも不気味にも不思議な感じがします。両手(翼)を広げて顔を右斜め下に向けているような。そんな不思議な雲です。

弥山の山頂からの光の帯

全体的に弥山の山頂は曇っていましたが(一時雪も降りました)、雲の隙間から光の太い柱が出ているのが確認出来ます。

弥山下山中

何か、両手を拡げた人(゚д゚)!みたいにも見える不思議な雲です。

光の矢?

弥山下山中に撮りました。

雲の中の太陽の光から不思議なフレア?が撮れました。

先端は十字架にも見えるような。なにせ、神聖(パワースポット)な場所ですから、

不思議な写真が撮れても不思議ではない。(・_・;)

龍と玉?

引き潮時の厳島神社の前から空を撮りました。

太陽がまるで玉で、それに向かって龍が口を開けているようにも見えます。

 

今まで、いろんな写真を見てきました。こじつけ。とも思われるかもしれませんが、

見ようによっては不思議に見えることというのは、様々な場面であると思います。

画一的に見るのでなく、様々な視点からみるのも想像力が膨らんで楽しいと思います。

今回の広島の旅行は、自然のパワーを存分に感じたものになりました。

広島に行ってきました。(岩編)

こんばんわ。hamuouです。

今回は、広島行ってきた(岩編)です。

宮島というと観光名所は、世界遺産厳島神社」がすご~く有名ですが、

実はこの厳島神社に負けずとも劣らない有名な観光名所があります。

それは「弥山」です。

その名の通り、。標高は535mあります。

この宮島は、古くから信仰の対象となっており、遡ると弘法大師空海)まで

行きつきます。

この山を登るにはロープウェイを使うと楽なのですが、この時は、季節運休!!

やむなく、麓から頂上めざし歩くことにしました。

登山道は3つ。紅葉谷コース・大聖院コース・大元公園コースがあり、わが家族は、

初心者向きとある紅葉谷コースを選びました。

方向指示案内

このコースの特徴は、一言。「巨石の岩」

登山道に入ってしばらくは、普通の登山道の感じ。

最初のあたり

ところが、10分も歩くと巨石のオンパレード。

でかい

ばかでかい

UFO?みたいな面白岩

この岩は、登山道の真正面に有って、まるで、「よく来たな。」なんて話しかけているような感じがする面白い岩でした。なんか、回転して上に上がっていくのではないか。

などと思ったりもしました。

これも岩です。ド迫力

多喜山水精寺

およそ1200年間途絶えることなく燃え続けている全国唯一の霊火「消えずの火」があります。広島市平和公園にある「平和のともしび」の火もここから採火され、合火されています。

弥山の山頂

ここが山頂です。麓からゆっくり歩いてきたので2時間半ほどかかりました。

帰りは、大聖院コースで下山。

こちらは、対照的に様々な高さの階段がコースのほとんどを占めています。

多分、90分くらいかかったでしょうか。

登山コースですが、自分たちが上ったコースは、単調と言えば単調ですが、とにかくいろんな形をした巨石が沢山あるので、それを観察しながら行くと面白いと思います。

次回訪れるときは、ロープウェイを利用しようかな。とか思っていたりしてます。