こんにちわ
hamupuです。
先週末は、群馬県に行って来ました。
群馬県には、沢山の有名な神社があります。
その中から、3か所行って来ました。中之嶽神社・妙義神社・一之宮貫前神社です。
位置的には、長野県に近く下の方のエリア、富岡市と下仁田町になります。
天候は、雲が多い中、まずは中之嶽神社へ行きました。
関越道は渋滞もなく、スイスイ。2時間くらいで到着。
まずは目を引いたのは下記の写真。
遠くに巨大な大黒様が見えます。これが有名な日本一大きいと言われている大黒様。
大黒様は打ち出の小槌を持っているのが普通ですが、こちらの大黒様は剣を持っています。悪いもの・災いを断ち切ってくれる剣です。
鳥居をくぐり中に入ります。
でかい。!!!写真では黄色に見えますが、実際は黄金色。
迫力が凄い。で、後ろのお姿はこちら。
少し哀愁を感じさせます。風雪に耐えているというか。ちょっと人生観を垣間見た気がしました。^_^;このようなお姿でも皆に福を与えるべく、常に、にこにこしている大黒様。大黒様に感謝。
この大黒様をお祀りする大国神社。
両脇には打ち出の小槌を持つ大黒様と剣を持つ大黒様がいらっしゃるのがわかります。
黒塗りのピカピカの銅像です。この本殿の天井画が下。
静岡県在住の有名な天井画絵師の方が制作・奉納されました。
実は、自分はこの絵師の方とお会いしたことが有るんですよね。
凄い気さくな方でまた、楽しい方でした。
この後は、中之嶽神社へ
ものすごい石段!!!。石段の形もバラバラ。高さも幅もバラバラ。
手すりを持たないと滑り落ちそうなくらい急です。
大国神社を参拝した後、こちらに向かうのですが、この階段を見て、参拝を断念した方は参拝者の半分くらいいたと思います。しかし、中には杖をついて登られるご高齢の方もいらっしゃいました。
この階段を登りきると
正面からうまく良い写真が撮れず、横からになります。
見ての通り、ご神体が山なので、本殿がありません。山のめくれている部分にお社(拝殿)があることが良くわかります。まさに山と一体。
で、この拝殿の左側に目を向けると
お社がありました。説明文が無かったので、詳細は分かりませんが、中之嶽神社のお社の最初のお姿でしょうか。(?_?)
この周りには沢山の積み上げられた石があり、さながら賽の河原のような雰囲気。
自分はここで、カタカムナの1番から10番を詠み、光の柱を建てたところ、喜んでくれたのか、光が強くなり、
強い光の写真が撮れました。(^^♪
この後は妙義神社に向かいました。
妙義神社は、星にまつわる神社でもあります。
なぜでしょうか。(②へ続く)