こんばんわ。
hamupuです。先週の土曜日から昨日まで広島に行ってきました。
行ったところは、宮島と広島市内です。
今回は、ボリュームが沢山なので、3回に分けたいと思います。
第１回目のお題は、鎮魂です。
やはり、広島というと原子爆弾は外せません。
言わずと知れた、広島の象徴
鎮魂の建物ではありますが、世界遺産ということもあり、重要な観光資源の側面も持っています。
そのため、日本人のみならず、様々な国から沢山の方が見に来ていました。
流石に背景を皆さんしているのか、記念撮影している人は沢山いましたが、はしゃいだり、騒いだりしている人はいませんでした。
自分は、２回目の訪問なのですが、今回、ドームに着いたとき、なぜかすごく体が重く感じました。
しかし、鎮魂の儀式であるカタカムナの詠み上げ、光の柱の建立を行ったところ、体が軽くなりました。
その後、撮影したのが、次の写真です。
右上に翼を広げ、右斜め下を向いているように見える不気味な雲が映っています。
怒っているのか、亡くなった方がを守っているのか・・・。
ちょっと。不思議かつ不気味な感じがしました。
明治元年12月、明治維新の戊辰の役において陣没された方々をお祀りしたのが云われ。
その後、太平洋戦争の戦死者等お祀りしています。
原爆は、この神社もろとも吹き飛ばしました。
その後、再建されましたが、悲惨な歴史の１ページを刻んでいます。
なお、この神社の近くには、広島大本営跡があります。
これでもかと、戦争に関わる暗い歴史の場所。
しかし、この日は、結婚式があり、厳かながら華やかでもありました。
式を挙げられたご夫婦、末永く、お幸せに。( ^)o(^ )
また、この平和がいつまでも続きますよう。
